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【eラーニング】聞く「読むと書く」教室 河合隼雄『ユング心理学入門』〈第六回〉「たましい」の働きを考えるe-01-jung_06

2,017円

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今回の講座のテーマは「アニマとアニムス」です。アニマは、男性の内なる女性性、アニムスはその逆です。この二つは、ユングが提唱した「元型」の代表的なものですが、河合は、この二つの元型は「影」などのほかの元型よりもいっそう深いところにあって、捉えにくいと述べています。その捉えがたい場所を河合は、ここで「たましい」と呼んでいます。この本では、「たましい」という言葉はほとんど用いられませんが、後年の河合はひらがなで「たましい」と頻繁に書くようになります。今回の主題は、まさにユング心理学における「心」の奥にある「こころ」すなわち「たましい」なのです。 ●よくあるご質問はこちら↓ http://yomutokaku.jp/e_qanda.html 領収書の必要な方はこちらのフォームからお申込下さい。 https://pro.form-mailer.jp/fms/b154ebf671796

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