＜内容＞ 器になっていくということ／名を捨てて語った言葉の集積／「老子」は現代でいうと詩集／ある創造性を持って世の中に向き合っていく／哲学詩という一つの様式ができさえすれば／光が見えないのは／自分を外すことによって／「天地の根」／この世そのものを包み込む根源があるという、果てしない世界観一 ＜この回に登場する人や本のご案内＞ ・井筒俊彦『老子道徳経 (井筒俊彦英文著作翻訳コレクション)』慶應義塾大学出版局 ーーーーーーーーーーーーーー ●よくあるご質問はこちら↓ http://yomutokaku.jp/v_qanda.html ●領収書の必要な方はこちらのフォームからお申込下さい。 https://pro.form-mailer.jp/fms/b154ebf671796 ーーーーーーーーーーーーーー